三富陽輔トレーナーが毎週、選手のコンディショニングサポートに来てくれています。
一昔前は「トレーナー」=「マッサージをして疲労を軽減させてくれるスタッフ」というイメージもありましたが、今は、「怪我故障の予防はもちろん、水中で効率良い動きをするための陸上での動き作りも含め、選手のコンディショニングをサポートしてくれるスタッフ」として位置づけられると思います。
選手たちも少しずつですが、トレーナーの活用方法がうまくなってきたように感じます。
トレーナーと自分の身体のことをしっかり会話できるようになるためにも、コーチはもちろん、選手自身が基本的な解剖学的知識を身につけておく必要があると感じています。
しっかり勉強して、水泳のためにも生かして行きましょう!