新潟県ミドルディスタンス選手権の報告です.
回復無しでのぞんだ大会でしたがタフなレースをたくさん見ることができました.
自己ベスト更新者は以下の通りです.
【穴水雄大(健康スポーツ学科2年・新潟県出身)】
200m自由形 1’53”27
ベストを1.5秒更新で,インカレ突破!
大学水泳1年間の成果がでてきました.
【山田凱大(健康スポーツ学科2年・青森県出身)】
200m自由形 1’53”50
2秒以上のベスト更新!惜しくもインカレは突破ならず.
スプリンターですが,今回の短水路での200mは必ず長水路の100mに繋がるはず!夏に期待です!
【高橋あかり(健康スポーツ学科4年・秋田県出身)】
200mバタフライ 2’19”10
今回は,200m個人メドレー,400m個人メドレーとあわせて3種目に出場し,タフなレースを見せてくれました!インカレに全てをぶつけます!
【松井浩亮(理学療法学科2年・埼玉県出身)】
200m背泳ぎ 2’00”58
スピードに加えて,粘り強さを鍛えていきます!
【熊谷敦史(健康スポーツ学科1年・山形県出身)】
200m平泳ぎ 2’19”50
自己ベストも惜しくもインカレ突破ならず.
インカレは長水路で突破します!
【山口紗季(健康スポーツ学科3年・福島県出身)】
200m個人メドレー 2’29”33
スプリンターですが,今回は,タフさを身につけるために200m個人メドレーと200m自由形にも出場し,たくさんのことを得ることができたと思います.
【斉藤里佳(看護学科2年・埼玉県出身)】
200m個人メドレー 2’24”38
ラストチャンスで悲願のインカレ突破!
しかも100分の1秒で突破です.
今までの彼女の地道な努力が報われた瞬間でした!
おめでとう!
今回,自己ベストは出せなかったものの,1500m自由形,400m自由形,200m個人メドレーに出場した【大友瑛史(健康スポーツ学科4年・宮城県出身)】は400m自由形で3’50”94を出すなど,今回の大会の目的が明確でそれを実践できていました.このような姿を後輩たちは学んでほしいと痛感しました.
また2〜4年生の多くに「タフさ」が身に付いてきたという実感があります.
ここから専門的なトレーニングが始まります.
今まで築き上げた土台を生かしたトレーニングをしていきたいと思います.
全てはインカレのために!
最後になりますが,競技役員やビデオ撮影,タイム測定をしてくれたマネージャーやサポーター諸君,ありがとう.
そして,応援していただいた関係者の皆様,ありがとうございました.
監督:下山 好充