選手のコンディショニングの為に大野健太トレーナー(本学の理学療法学科卒業生)に来学していただいています。
大学時代は、三富陽輔トレーナーと同期で理学療法学科を卒業されました。
普段は、介護老人福祉施設「尾山愛広苑」でお仕事。
仕事が終わり次第、選手のケアやコンディショニングに来ていただいています。
ケアの後は、コンディショニングシートを一人一人丁寧に記録し、コーチ達に必要な情報を教えてくれます。
【ケアの様子】
※背後からで申し訳ございません。。。
【後輩への指導】左:瀬戸美咲さん,右:森山幸祐さん(共に理学療法学科)
選手のためになら、勉強も貪欲です。
4月には日本選手権@長岡のブースに入り、
先日の新潟県指導者研修会にも土日では、返上して、参加されました。
2日目講習会(実技)の質疑応答では、講師の辻端先生に質問。
内容は、「スポーツ障害に関する対処法と注意点」でした。
病院での医師による診断、コーチの見解、周囲の理学療法士の意見すべてを集約し、
現在、怪我に悩む選手を泳がせてあげたいという気持ちが伝わってきました。
【質問する大野トレーナー】
選手という対象者を大事にした言葉は、その場にいた水泳関係の指導者にも
胸に響いたことだと思います。
【インカレ:帰路での笑顔(9月)】
ジャイアンツの選手と飛行機が一緒で大喜びだった大野トレーナー
選手たちが泳ぎ終わったときにこの笑顔が見たいですね。
今後も大野トレーナーのようなCREWと一緒に成長しましょう!
【コーチ:馬場】