水泳部では3名(健康スポーツ学科)の長距離選手が10kmに出場。
■佐藤由菜(4年)
■青木陽佑(3年)
■赤石泰宗(2年)
【結果】
<男子>
■青木陽佑:6位入賞 1時間59分50秒64
残り1km時点で8位。
40秒以上の差があった2名の選手を見事に追い抜きました。
5位から7位は、0.7秒内に3名というデッドヒートで本人がもつ自己ベストを6分51秒更新。
(参考 : 2013年優勝タイム 2時間04分43秒)
【左:青木陽佑選手,右:赤石泰宗選手】
■赤石泰宗:16位 2時間11分00秒82
3km地点で単独泳となり、精神的にきつい状況でした。2名の脱落者が出る中でも完泳!この自信をインカレに繋げます!
【赤石選手】
<女子>
■佐藤由菜:9位 2時間13分06秒00
惜しくも8位入賞なりませんでしたが、序盤から積極的にレースを運び、堂々と競泳(400m個人メドレー)の日本選手権ファイナリスト達と戦いました。女子の部も7位から10位は、5秒内に4名という混戦。
(参考 : 2013年優勝タイム 2時間16分14秒)
【佐藤由菜選手】
3名の選手とも新潟医療福祉大学の代表として健闘し、
9/5‐7の日本学生選手権(インカレ)に繋がる大会となりました。
各個人の悔しさ等も含めて、インカレに向けてのエネルギーをしっかりと充電できたと確信しています。
一方、試合以外でも、
前日練習、
買い物、
トライブ(車での移動)、
食事など選手と多くの時間を共有できたことは、
コーチの私にとってもかけがえのない宝物になりました。