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2015.02.05

報告

2015年2月1日 (日)にオーストラリア 西オーストラリア州 パース スワン川にて

BHP Billiton Aquatic Super Series Swim the Swanが開催されました。

本学から青木陽佑選手(健康スポーツ学科3年)が男子10km エリートに参戦しました。

出場者数は82名(男性43名,女性39名)。日本人16名(男性9名,女性7名)。

到着時にホテル予約がされていない等のトラブルもありましたが、その他は最善の準備ができたと確信しています。

青木選手は毎晩のストレッチやケアを怠らず、早朝からのレースに備えてシミュレーションをしました。

レース当日はAM6時会場集合でしたが、現地に日本食を持ち込むことで対応しました。

レースは、1周あたり2.5kmを4周。

陽佑は1周目に第1集団で泳いでいました。
1回目の給水が少し遅れたことや他集団(おそらく一般5kmの部)との合流の影響もあり、
で第1集団から離れて第2集団となってしまいました。
2周目の段階で日本人7位,3周目に順位をひとつ上げてゴールしました。
レース後は、私もオープンウォータースイミングの難しさを改めて痛感しました。
格上選手と海で泳ぐ経験が不足していることや費用の問題等
強化方法も含めて,見直していきたいと思います。

男子日本人選手の結果は、以下のとおりです。

16位 宮本陽輔 (自衛隊) タイム計測不能 (平井選手とほぼ同着)

16位 平井康翔 (朝日ネット)  1時間45分54秒20

24位 三村浩介 (福岡大学) 1時間49分21秒20

26位 松村脩平 (中京大学)  1時間49分26秒70

28位 中島拓海 (中京大学)  1時間49分37秒90

29位 青木陽佑 (新潟医療福祉大学)  1時間52分07秒30

33位 藤原慧 (日本大学)  1時間52分35秒00

37位 寺崎拓海 (早稲田大学)  1時間55分39秒60

         岩井揺樹 (群馬富岡SS)  途中棄権 

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青木選手においては,大会までの準備もしっかりとできました。
最善を尽くしたコンディショニングは今後にも活かせると確信します。
できる限り、大会関係のプールに足を運び調整できたこと。
前日から、試合の流れをシミュレーションできたこと。

この経験を必ず、今後の競泳とオープンウォータースイミングに活かしていきます。

ということで、10kmレースの翌日でも早速練習しました。

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Beatty Park Leisure Centreにて。

(参考URL:http://www.beattypark.com.au )

このような機会をいただきました関係者の皆様、

応援してくださった皆様に感謝の意を申し上げます。

今後も邁進します。

【コーチ:馬場】

#大会