週に1度、大学にトレーナーの大野さんが来てくださり、選手の身体の調子を見てくれます。
怪我をした選手の相談はもちろんですが、身体の使い方やドライランドの修正といったトレーニングのアドバイスも的確にしてくれます。
大学生になると「痛いからケアをしてください。」では、選手として強くなりません。
「~の動きが悪いので、~を目的としたトレーニングがしたいのですが…。」
といった、自分の中でトレーニングの目的をはっきりさせている選手の方が強くなるのではないかと考えます。
トレーナーさんが毎週来てくださるということは素晴らしい環境であるということを感じるとと同時に、来て下さることを当たり前に思わず、積極的に自分自身から声をかけたくさんアドバイスを頂きたいと思います!!
【コーチ:奈良】