2月6日(金)に丸山ゼミ・西原ゼミ・下山ゼミ・吉田ゼミ・遠山ゼミによる合同卒論発表会が行われました。
今年は、口頭ではなくポスター形式でした。
たくさんの人の注目を浴びながら、みんな堂々と発表をしました。
4年生の集大成でもあるこの発表会において、下山ゼミに所属する以下の学生が発表しました。
1. 石井峰(茨城県出身)
平泳ぎにおけるタイミングドリルが泳動作に及ぼす影響
2. 高橋拓也(岩手県出身)
泳速の違いによるバタ足がどのように推進に貢献しているか?
3. 中條博貴(福島県出身)
水泳中における呼吸制限が酸素飽和度に及ぼす影響
水泳選手における呼吸頻度が局所筋の酸素動態に及ぼす影響
5. 安井俊太(富山県出身)
競泳クロール泳における呼吸動作が泳技術に与える影響
以下の2名は残念ながらインフルエンザに罹患しており、参加することが出来ませんでした。
6. 高田恭兵(新潟県出身)
水中ドルフィンキックと水中バサロキックの動作と泳速度の違いについて
7. 田中貴大(山形県出身)
重心-浮心間距離がけのびパフォーマンスに与える影響
2年生以下の水泳部も発表を聞きに来勉強をしていました。
また、1年生の徳本美菜(山口県出身)は発表に対して質問もしていました!!
【4年生及び3年生の下山ゼミ】
今回、全ゼミの3年生は座長や会場設営など事前の準備をしてくれました。
こういった事前の準備などで勉強になることがたくさん隠れています。
将来、きっと役立つときが来るでしょう!!
【発表会の様子】
【コーチ:奈良】