9/6(火)岩手県釜石市にて
2016希望郷 いわて国体の水泳OWS(オープンウォータースイミング) 競技会が開催されました。
今年から国体の正式種目として採用されたこともあり、 リオオリンピックで活躍した平井康翔選手と貴田裕美選手に加え、 日本代表で海外大会を経験した有力選手も数多く参戦しました。
青木陽佑(本学卒業生;新潟医療福祉大学職員)が5kmに出場
<結果>
男子38名中 8位 入賞 (56分47秒7, トップとの差36.9秒)
(優勝者 リオオリンピック8位の平井康翔選手 56分10秒8)
青木陽佑は序盤から積極的にトップ集団(2~5位)に位置し、レースをけん引しました。
しかし、途中のブイ周りで一気に3位から10位へ転落。
最後の1周は、全員がスパートをかける中で持ち前の勝負強さで2人を抜いて入賞を果たました。
【新潟県代表】
※本人の許可を得て掲載。
本大会は、釜石市水泳協会や岩手県水泳連盟の関係者に開催していただきました。
心よりお礼を申し上げるとともに、今後もスポーツを通して地域の方々を元気に出来るよう精進します。
(コーチ:馬場)