市川先生や下門先生をはじめ、スタッフの協力によって泳法を撮影しました。
カメラ4台をプールに設置。(水上1台、水中窓2台、水中1台)
【水上と水中窓(5m);固定】
【水中窓(12.5m);パンで撮影】
【水中(ターン確認用);固定】
選手たちは、ネットワークに接続したPCで泳法を確認します。
【映像を確認する様子】
【PCで録画する様子】
【録画画面】
ミキサーを使用することで上下2画面に。
入水後の水中姿勢も確認できます。
下半身が下がることで大きな抵抗を受けている選手は、改善の余地がありそうです。
【奈良先生と和賀知実(健康スポーツ学科3年)】
空き時間も有効に活用します。
【下門洋文先生(健康スポーツ学科教員)】
今回はカメラの設置、ネットワーク接続などを担当。
新潟の寒さには、まだ慣れないそうです。
市川先生と下門先生は、バイオメカニクスサポートをしてくださっています。
骨身を惜しまずサポートしてくれる学生マネージャー、学生サポーターにも感謝です。
撮影した映像も有効に活用して、動作改善に役立てましょう。
【コーチ:馬場】