先週、科学スタッフの市川浩先生(健康スポーツ学科教員)と下門洋文先生(健康スポーツ学科教員)の協力を得ながら泳法撮影を実施しました。
市川浩先生(健康スポーツ学科教員)
下門洋文先生(健康スポーツ学科教員)
50mの中で4つのカメラを使い、陸上スタートの映像・スタートから5m付近の映像・泳いでいる際の映像・ターン前後の映像を撮影しました。
映像を撮影後、PCへすぐに転送できるシステムを構築して頂いています。
さらに、録画されている映像はそのままテレビに映して見れるようにもして下さっています。
科学スタッフだけでなく、マネージャーやサポーターの協力をしてくれました。
彼らの協力なしでは、撮影を行うことは出来ません。
田子貴之(健康スポーツ学科3年;鳥取県出身)が1年生へPCを使って録画する方法を教えてくれていました。
木立朱珠(健康スポーツ学科1年;宮城県出身)
永井瑛斗(健康スポーツ学科1年;茨城県出身)
河治菜々子(社会福祉学科1年;新潟県出身)
選手の泳ぎを追うため、吉田元(健康スポーツ学科4年;福島県出身)を中心にパンニングしながら撮影をしてくれました。
星川慎吾(健康スポーツ学科1年;山形県出身)は、撮影した動画を別のPCに保存し、選手がいつでも見れるように設定をしてくれました。
こちらは、スターターの臼井真吾(健康スポーツ学科1年;群馬県出身)と記録係の高木秀人(健康スポーツ学科2年;福井県出身)です。
庄司永輝(健康スポーツ学科4年;山形県出身)と井所蓮(健康スポーツ学科4年;新潟県出身)は大会に向けての打ち合わせをしていました。
撮影後、堀江優希(健康栄養学科4年;埼玉県出身)が、市川先生と下門先生にドルフィンキックについて相談をしている様子。
途中、アドバイザリースタッフの佐藤大輔先生(健康スポーツ学科教員)も来てくださいました。
下門先生と水沼尚輝(健康スポーツ学科3年;栃木県出身)とディスカッションしている様子。
科学スタッフの市川浩先生からは「泳ぎを撮影しただけでは、速くなることは出来ません。この映像をどう活かすかが重要です。」という言葉を頂きました。
この言葉の意味をしっかりと考えて、インカレに向けて突き進みます。
【コーチ:奈良】