2/16(土) カタールのドーハにて表記大会が開催されました。
FINAワールドシリーズ2019の第1戦。
本学より2名の選手が出場しました。
青木陽佑(本学職員;東京都出身)
桑添陸(健康スポーツ学科2年;岩手県出身)
レースは、ドーハ湾にて2.5kmを4周回。
多くのオリンピック経験者やリオオリンピック1,500m金メダリストのパルトリニエリなど猛者が集いました。また、この大会を7月に韓国で行われる世界水泳の選考としている強豪国も多く、フランスチームは不参加といえど23カ国が参加するハイレベルなレースとなりました。
水温は、8時の時点で20.6℃。ウェットスーツ着用不可のため、低水温+強風の中で女子のレースがスタート。
【結果】
女子10 km (52名中)
女子のレース終了後、いよいよ男子です。
レースは序盤の2kmは、Rasovszky (ハンガリー)、Wellbrock (ドイツ)が集団を先導。
本学の2名も、第一集団(約60名, 集団の長さ約50m) の中で外国人と対等に渡り合いました。
【結果】
男子10km(81名中)
48位 青木陽佑: 1時間54分00秒60(1位とのタイム差 1分39秒00)
51位 桑添陸:1時間54分01秒80(1位とのタイム差 1分40秒20)
※全体リザルト
先頭がタッチして、100秒の中に約50名。
11月のアブダビ大会では、先頭との差が青木; 2分15秒8、桑添;2分38秒2でしたが、
少しずつ国際大会でも第一集団で闘えるようになってきました。
今後もオリンピック競技の10kmマラソンスイムで戦います。
今後も応援の程、よろしくお願いいたします。
【コーチ:馬場】