ジャパンオープン最終日と同日、静岡では
NOWS静岡お茶OWS大会が開催されました。
NOWSとは (一般社団法人) Nature and Open Water Swimmingで、参加者が地域との交流やオープンウォータースイミングを通して、スポーツと環境との共生を望む団体です。
静岡お茶OWSは、日本水泳連盟の認定大会で、今回も日本代表選手4名を含む、12名の選手を招待選手として豪華に開催されました。
本学からは、桑添陸(健康スポーツ学科3年)が招待選手(オープン参加)として、
群馬県のOWS国体予選のため、綿貫慶吾(健康スポーツ学科1年)が5kmの部に出場しました。
因みに、国民体育大会は国内でのOWS普及も狙いとし、5kmで実施されています。
<5kmの部:結果>
総合8位:桑添陸 59分56秒85 (トップとの差 58秒93)
総合13位 (トライアルの部4位):綿貫慶吾 1時間02分01秒69 (トップとの差 3分03秒76)
2人とも泳ぎ込みの強化期間にも関わらず、しっかりと集団で戦ってくれました。
世界水泳に出場する選手たちとのレースは、国体にも繋がるレースとなります。
5kmは、競泳でも通用するスピードが必須となるので、課題を明確にしてスピードアップにつなげていく予定です。
<日本一の富士山をバックに>
【コーチ:馬場】