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2019.10.16

縁の下の力持ち ~髙木秀人~

今日はチーフマネージャーを務めた髙木秀人(健康スポーツ学科:福井県出身)のコメントを紹介します。

※敦賀高等学校 / KTPたけふスイミングスクール 出身

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3歳から始めた水泳を大学からはスタッフとして、このNUHW水泳部に入りました。

両親、先生方、先輩方、同期、後輩に支えられながら4年間やり遂げることができました。

先生方からはたくさん指導いただき、怒られた回数が多い分、逆に笑い合えた回数もたくさんあったと感じております。

本当に感謝しています。ありがとうございます。

 

裏方の仕事は想像している以上に本当にたくさんのことをやっているのだと、この4年間ひしひしと感じました。

先月9月に終えたインカレでは自分自身、選手のサポートはもちろんですが、“裏方を裏で支える” というスローガンで臨みました。

チームにできる自分にしかできないことは何か、を考えた時にチーフであることと決して、他の人より仕事ができるわけではないと思いスタッフ全員がパフォーマンスを発揮させる環境作りにいたりこのスローガンを掲げました。

結果として他のスタッフはこの1年間どう感じたかは怖くて聞けないですが笑

少しでも髙木秀人が先輩で楽しかったかなと思って頂けたら幸せ者でございます。

 

最後のシーズン目標を次世代の育成としましたので、参考になるかは分かりませんがアドバイスをさせていただきます。

自分が考えるチーム力とは、マイナスを0に変えられる存在に1人1人がなるよう努力した先にあるものだと思います。

誰か1人がマイナスを0に変えることができたら同じ人がもう1人いれば1になります。

オンリーワンの存在になるのは難しいですがプラスの存在になることは簡単です。

選手はスタッフがしてくれたこと言ってくれたことに感謝と反応をするのを忘れないようにしてあげて下さい!

 
長くはなりましたが次のインカレに向けて時計は動き続けていますので、これからの更なるNUHWの繁栄を心から願っています。
 
ありがとうございました!
 
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