インカレの入場制限により辰巳に入ることができなかった部員は、
アシスタントコーチ 山城昌一朗(大学院1年)の発案により非公認大会を本学プールにて開催しました。
【アシスタントコーチ:山城昌一朗】
インカレ同様の競技順で
【龍橙カップ出場者 13名とポスター】
【応援:インカレ同様、マスクをつけて、発声を控えて】
龍橙カップには、「(場所は違えど、)インカレ、大学、日本選手権OWS、日本選手権(25m)に想いを繋げる」という趣旨がありました。
昌一朗と4年生の発案・計画により、オンラインでも競技中継
インカレ後に大学に入構できない選手にも配慮することで全員が応援できるようにしました。
社会人(松井浩亮、佐藤綾、水沼尚輝)も見守る中、卒部した太田直人も応援に駆けつけて、応援。
コロナの自粛明け(5月末)から4か月という短い期間にも関わらず、出場者全員がベストに近いタイムで泳ぎました。
惜しくも、100分の1秒で届かなかった選手もいました。
悔しい想いは、今後のエネルギーとなってくれるでしょう。
ベスト更新者 2名(非公認)
長田樹雄(健康スポーツ学科1年:東京都出身)
100m 背泳ぎ 55秒4
帯川隼輔(健康スポーツ学科3年:長野県出身)
100m 自由形 50秒3
インカレ後は、練習場所や時間にも制限付きとなりますが、この想いを冬場にもつなげてくれると確信しています。
選手は、応援されていることを自覚しながら、突き進んで欲しいです。
【最高のサポートをしてくれたマネージャーとサポーター】
辰巳では、インカレの真っ最中。
新潟からもアツいエールを送り、今後の大会へと繋げていきます。
(コーチ:馬場)