今日は田中優弥(健康スポーツ学科4年:群馬県出身)のコメントを紹介します。
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ブログを読んでくださる皆様、
こんにちは。
健康スポーツ学科4年田中優弥と申します。
まず初めに、私はこの大学の水泳部に入り、選手を続け、
4年間指導してくださった先生方。
快く新潟に送り出してくれた両親。
高校まで指導してくれたコーチ。
本当にありがとうございます。
これからも現役バリバリで泳ぎ続けていく予定なのでこれからもよ
Japan Openすら切れていなかった私がインターナショナルのタイムを
4年間、
振り返ってみて、いろんなことをしていたな。と思い出します。
パンのカロリーを覚えてしまっていた時。(88の525)
1本目からぶっ込んで浮いていた日々。
レペでベストを出した金曜日。
バイクに苦しめられる数分間。
クレアチンキマルと騒いだ一年半。
他にもたくさんくだらないことで楽しんでいた毎日。
充実していました。
ここからはちょっと真面目に水泳論を。
『本気で遊ぶ』
小さな時にかけっこで周りと競っていた時と一緒です。
負けたら悔しい。勝ったら嬉しい。
ただそれだけ。
だから本気になる。
好きなことを本気でやる。
でも、その楽しさを忘れない。
これは入学前から私の水泳に対する姿勢です。
ここは何一つ変わっていません。
だからこそ、今でも水泳が大好きです。
下級生の皆さん
そして今後この大学で水泳をする人たち
新潟医療福祉大学水泳部は最高のチームです。
今後も更に強く、速く、
最後にひとつメッセージです。
『楽(たの)しい』と『楽(らく)』は違います。
楽しむ為には犠牲が必要です。
つらく、きついことも耐えなければならない時もあります。
楽しむ為に楽(らく)をするとつらくなります。
何が楽しいのか、
これからも応援しています。
がんば〜
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【コーチ:奈良】