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2020.12.25

4年間を振り返って ~永井瑛斗~

今日は永井瑛斗(健康スポーツ学科:茨城県出身)のコメントを紹介します。

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大学水泳を今年の10月で引退することになりました。

家族、先生方、先輩方、同期、後輩に支えられながら4年間をやり遂げることが出来ました。

本当に感謝をしております。ありがとうございました。

大学水泳では選手ではなく違う目線で見てみたくマネージャーとして入部させて頂きました。

1年時は、右も左も分からず覚えることも沢山あり凄く忙しいく、しっかり土台を作ることが出来ました。

2年時は、なぜ部活をしているのか自分の存在意義等が分からなくなり冬に部活を辞めようと本当に悩んでいました。

しかし、悩んでいた自分を同期が暖かく支えてくれ自分なりに考えを変えたりして再度部活を頑張ろと気持ちが芽生えました。

家族も凄く相談に乗ってくれ色々な話をしてくれました。

本当に感謝しかありません。

3年時は最高学年になる準備をしつつ4年生のサポートを徹底し、初のシード校となりあの感動は一生忘れることはないと思います。

4年時は新型コロナの影響もあり休部が続いたり、大会が中止になったりなど多くのことが起こりあまり部活に貢献出来てなく最高学年として力不足だと感じます

その中でもインカレでは同期の選手が活躍してくれ会場では応援できませんでしたが本当に多くの感動を貰いました。

凄く誇りに思える同期を持ったなと感謝しています。

4年間を振り返ると、入部当初は全く水泳知識が無くシード校?って感じでした。

同期や奈良先生にも水泳に興味ないんだねと言われるくらいでした。

しかし、部活を通し色々な仕事をしていく中で多くの知識を得られたと思います。

今考えると部活を辞めなくて本当に良かったとしみじみと感じます

色々な事があり悩み、辞めたくなることがあると思います。

時には終止符を打つことも大切ですが、考えや視点を変える事で気持ちが和らぐ事もありますし、4年間やり遂げることで何かしら得られることがあります。

今は感じられなくともこの時期になると色々な感情が湧きます。

本当に4年間はあっという間に終わります。

1つでも大きく成長できるように頑張ってください。

OBとして皆さんを応援しています

本当に4年間ありがとうございました。

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【コーチ:奈良】

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