10月23日および24日に2021年度日本水泳・水中運動学会がウェブにて開催されました。
水泳部に所属する以下の大学院生が発表をしましたので、紹介します。
【アシスタントコーチ】
山城昌一朗(健康スポーツ学分野2年生:沖縄県出身)
タイトル:足関節背底屈運動の有無によるキックスタートパフォーマンスへの影響
星川慎吾(健康スポーツ学分野1年生:山形県出身)
タイトル:競泳における異なるリレースタートがパフォーマンスに与える影響
千葉海勝(健康スポーツ学分野1年生:宮城県出身)
タイトル:平泳ぎキックの動作と流体力の関係
【ウエイトコーチ】
池田祐介(健康スポーツ学科教員)
タイトル:ドルフィンキック模擬動作はキック動作改善のための有効なトレーニング手段になり得るのか?
【監督】
下山好充(健康スポーツ学科教員)
一般講演会として、学校法人浪商学園100周年記念事業 東京オリンピック・パラリンピック競技大会報告というテーマでパネリストとして、発表
3名の大学院生は初めての学会発表で、とても良い経験が出来たと思います。
また、ウエイトトレーニングでお世話になっている池田先生は、学会の奨励賞を受賞されました!
皆様、発表お疲れ様でした。
【コーチ:奈良】