長岡DPフェニックスで行なわれた交流大会。
開始式の後、両チームキャプテンの発案で、両チーム全員でエール!
そして、レース開始です。
非常に白熱したレースがたくさんありました。
そんな中、やっぱり、一番盛り上がったのは、キャプテン同士の100m背泳ぎ対決。
今までの練習では、2勝2敗と五分。
ベストタイムもほぼ同じ!
レース前、2人とも気合い入ってます!
スタート!
前半、河合選手わずかにリード!
後半も大接戦!
最後までもつれてゴール! はたして結果は!!??
楊聴宇選手の勝利!!!
勝者を讃えるため、握手を求めに行く河合キャプテン
水泳には「ノーサイド」という言葉はあまり使われませんが、最高の瞬間でした!
国境を越えた「真剣勝負」から「親善」へ!
色々な国際交流がありますが、この瞬間に勝る交流は無いのではと思いました。
「スポーツの偉大さ」を感じ、鳥肌が立ちました。
彼らは生涯の親友となるでしょう。