個人レースが全て終了した後
「チーム対抗リレー」 & 「混合リレー」
を行ないました。
特に白熱したのは、混合リレー!!
国籍の違い、性別の違い、コーチ・選手・マネージャーの違い
関係なく混じり合うという意味での混合リレーです。
ということで、本学のマネージャー、馬場コーチ、そして黒龍江省の王コーチも参戦。
(監督の私は翌日が推薦入試だったため、風邪でもひいたら大変ということで辞退!?)
4チーム × 9人 × 50m のリレーでした。
名付けて・・・
「東南北西(トンナンシャーペー)リレー」
レース前にそれぞれ作戦会議。
そして、レース前、召集書にて全員でエール!
国際交流ボルテージがMAXに
スタート後、ずっとトップを行く西チーム(4コース)。
そしてアンカーに引継!
アンカーは・・・青い水着を着た王コーチ!
周りがみんな高速水着を着用する中、一人だけ、ぶかぶかパンツ!!
約7秒差で、3コースの北チーム、本学の元キャプテン駒形進選手(ベスト23秒3)が引継ぎ、猛烈な追い上げ!!
結果は・・・
王コーチ逃げ切って優勝!!
ちなみに、王コーチは28秒台で泳いでました。
(駒形選手も22秒台で泳いでます。)
終了後、西チームは全員で勝利のガッツポーズ!
見応えのあるリレーでした。
全ての競技終了後、閉会式。
一日お世話になった競技役員の方々に両チームを体評して河合キャプテンから感謝の言葉。
重ね重ね、今回の親善大会を企画運営していただいた新潟県水泳連盟の山本会長を始めとする関係者の方々、本当にありがとうございました。