監督の私(下山)が執筆者、共訳者などで携わった水泳やトレーニングに関わる本を紹介させていただきます。
ご参照ください(新しいものから順に)。
1)野村武男(著)「水泳パフォーマンスの最新理論」
筑波大学出版会.2009.(執筆者として)
水泳に関わる科学的なデータをもとに最新理論が記載されています。
2)下山好充「きれいな4泳法がだれでも泳げる!―クセのない美しい泳ぎ方を身に付ければ、水泳はもっと楽しくなる 」
日本文芸社.2006.
水泳指導の実用書です。
3)浅野 勝己, 小林 寛道 (編)「高所トレーニングの科学」
杏林書院.2004.(執筆者として)
高所トレーニングに関する研究や実践例について記載されています。
4)芳賀 脩光, 大野 秀樹 (編)「トレーニング生理学」
杏林書院.2003.(執筆者として)
トレーニングに関する知識や研究のトピック満載の教科書です。
5)E.W. マグリシオ (著), 野村 武男 (翻訳), 田口 正公 (翻訳) 「スイミング・イーブン・ファースター」
ベースボールマガジン社.1999.(共訳者として)
現在「スイミングファステスト」という改訂版が出されています。これらは競泳コーチや研究者の必読本だと思います。
6)ディックハヌーラ(著)野村武男・田口正公(翻訳)「競泳勝利へのコーチング」
大修館書店.1998.(共訳者として)
競泳のトレーニングについて、実践的な指導論はもちろん、チーム作りなどについても言及しています。