いよいよ出発です。
4年生の郡山奈々(宮城県出身)にとって、この大会がラストレースになります。
インカレ後、色々と考えた結果、短水路を得意とする彼女が出した決断は
「日本短水路選手権を大学水泳の集大成にしたい」
でした。
そして、インカレ・国体が終わっても気を抜くこと無く、努力をし続けてきました。
その水泳に取り組む姿勢は、まさに後輩たちの鏡でした。
その郡山選手が今週、練習が終わった後、目立たない場所でプール掃除をしていました。
もちろん、誰に言われた訳でもなく、自ら。
ラストレース、満足して終わろうな!!