1週間にわたる日本選手権が終了しました。
今回は、「今年度に自己ベストを出す難しさ」を実感することができました。
水着を理由にはしたくありませんが、我々だけでなく、他のチームもかなり厳しい状況だったことは事実。
この状況を逆手に取れば、「自己ベストを出すことができれば、今年度は飛躍できる」という確信も得ることができました。
そして、今回、多くのレースを見て感じたのは、「昨年度に比べ、フォームの良い選手が確実に良い結果を残している」ということでした。大会用の水着を着用していない普段のトレーニング中、いかに良いフォームでたくさん泳ぎ込んでいくかが重要だと思います。当たり前のことですが、改めてその大切さを実感しました。
本学水泳部はジャパンに出場した選手を含め、すでに夏に向けてリスタートをきっています。
チーム一丸となってこれからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。