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8月に開催されましたインカレをもって、3歳から続けてきた競泳人生を終えることができました。
今振り返ると長かったようで短かった競技人生でした。
いつの間にか競泳が私の生活の一部になっていて、引退した今、やっと、私にとって競泳は大きい存在だったのだなと痛感しています。
その大きな存在だった競泳に、何回も悩まされて、何回も苦しんで、何百回も泣いたのでたぶん辛い思い出の方が多かったです。
ですが、そんな競泳を大学4年生まで続けてきてよかったなって感じられたのが最後のインカレでした。
チームメイトの存在、声援、みんなと戦えることの素晴らしさを感じ、『泳ぐって楽しい』という感情を最後に抱くことができて、本当に幸せでした。
この感情を一番、両親に伝えてあげたいです。
18年間、どんなにどん底に落ちても誰よりも応援してくれて、見守ってくれてありがとう。
そして、最後になりますが、これまで支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
これからはNUHW水泳部のOGとして、みなさんのことを応援してます!
フレフレ〜NUHW〜!!
4年間ありがとうございました。
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