日本選手権やJapan Open、合宿の帯同など、水泳部のマネージャーだからこそできる貴重な経験をたくさんさせていただき、本当に感謝しています。インカレのエンディングにもソロデビューできました。

コロナの影響で最後のインカレまで全員で行くことは叶いませんでしたが、同期それぞれがやり切ってチームとしての女子シード奪還という大きな目標を達成することができて嬉しい思いでいっぱいです。

同期が最後のレースを終えて笑顔で帰ってくる姿、泣きながら帰ってくる姿を見てずっと泣きそうになってました(泣いてません)。

シード奪還できたのは、インカレの2週間前に僕が弥彦神社に行って写真の通りのお願いをしたからだと思っています(嘘です)。

1年生の冬からずっと1日3回以上は「辞めたい」と思い、口を開けば「あと○年○ヶ月かぁ」とカウントダウンをするような苦しい毎日でしたが、最後まで辞めずに続けることができたのは、仲良くしてくださった先輩方、同期、後輩のみなさんのおかげです。感謝してもしきれません。

そして先生方、4年間本当にお世話になりました。たくさんご迷惑とご心配をおかけしました。先生方の支えがあって、ここまで成長することができました。ありがとうござました。

両親には主にお金が足りない時、遠征でお金が必要な時にしか連絡をしませんでしたが、本当に感謝しています。ありがとうございました…ごめんなさい…

タイトルは、少女時代のリーダー・テヨンの「I'm The Greatest」という曲から取らせてもらいました。辛くなった時には是非聞いて欲しいなぁと思います。

来年からは隣の県で社会人として、みなさんを応援しています。もう「ラーメンは絶滅したよ」とか言わないので後輩の皆さん、たくさん遊びに誘ってください。

最後に卒部式でも言いましたが、選手のみなさんマネージャーからの連絡はちゃんと見てくださいね！

本当に4年間ありがとうございました。