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2011.05.17

新潟県ミドルディスタンス選手権

5/15(日)長岡ダイエープロビスフェニックスプールでミドルディスタンス選手権が開催されました。

寒河江選手を除くジャパンオープン出場者以外は、大会に参加しました。
支えてくださったスタッフに感謝の意を申し上げるとともに専門種目のベストのみですが掲載させていただきます。

森山幸祐選手(1500m自由形:16:02.27)
伴藤美久選手(200m自由形:2:08.37)
大森悠多選手(200m自由形:1:53.42)
轟瑞恵選手(200背泳ぎ:2:15.67)
高田恭兵選手(200背泳ぎ:2:06.65)
坂上亜衣選手(200m平泳ぎ:2:28.95)
石井峰選手(200m個人メドレー:2:15.42) 

H安高校野球部H監督の言葉です。
「監督として何をやるべきかを項目ごとに選手の動きや態度をみながら、探し出したところ61個あった。
まずは、クラブを磨く,グランド整備をどうやるかなどなど当たり前のことが全くできていない。その課題をクリア、克服しない限りひとつの組織として、固まらない。いつまでも勝てない。でもひとつクリアできると、今度は2つ増えるといった調子で1〜2年たっても課題は40個くらい残っていた。しかし、チームの雰囲気は俄然よくなった」
当たり前のことを当たり前に行うことで「スモールウィン(小さな成功)」が獲得できます。そのスモールウィンを積み重ねると成功する方法を覚えていきます。

成功は「スモールウィン」の塊

生活面でも面倒くさがらずに小さなことをコツコツと積み重ねていきましょう。

プラス

今回のミーティングで浅野キャプテンが「頭を使って泳ぐ」と言っていました。
脳みそはいくらでも使えます。

「知覚」
「会話」
「文章理解」
「プランニング」
「暗算」
「判断」
「推論」
「思考」

試合で意識しなくてもできるように
当たり前のことですが、「頭を使って」練習していきましょう。

今回の大会を通して私が感じたことは、
3ヶ月以上の月日を経て、冬場の泳ぎ込みがようやく実り始めたということが実感できました。

P5150902

赤目がこわい...

(コーチ:馬場)

#大会