水泳部2期生の郡山奈々さんが仕事の休みを使って、宮城県から遊びにきてくれました。
彼女はあの大地震による津波が勤務先に押し寄せ、屋上に逃げて命は助かったものの、自分の車が目の前で流されてしまうなどの被害を受けました。しかし、久しぶりに元気な姿を見せてくれました。
そして、練習後には彼女から被災地の実情などを学生たちに話をしてもらいました。
また、「自分が輝けるこの大学4年間を大切にして欲しい」という言葉をいただきました。
奈々はいつでもどこでも自然体です。
だからこそ彼女の周りには学生たちが自然と集まってくるのだと思います。
またいつでも遊びにきてください。