先輩から後輩への引継。
大友瑛史は今回、目標としていた決勝に進出することができず、かなり悔しい思いをしました。
日本選手権(25m)の後、2人の偉大な先輩から大友瑛史にメッセージを伝えてもらいました。
インターハイに個人種目で出場できなかったのに、大学に入ってからジャパンオープンやインカレで入賞を果たすことができた白野先輩。
今まで全国大会ではいつも自分のパフォーマンスを発揮できなかったのに、最後のこの大会で自己ベストを出して目標の全国大会入賞を果たした沼田先輩。
本学水泳部の歴史を作ってくれた2人の先輩方からの熱いメッセージは瑛史の心に大きく刻まれました。
そして、「次は必ず俺がやってやる!」という熱い想いが瑛史の目から伝わってきました。
頼むぞ瑛史!