Twitter Facebook
2012.11.08

大会報告 〜FINA競泳ワールドカップ東京2012〜

ワールドカップ東京大会が終了しました。

結果は以下の通りです。

高田恭兵(健康スポーツ学科2年:新潟県出身)

100m背泳ぎ 54”7521位)

自己ベストを約1.5秒更新!短水路でも結果を出すことができました。

この調子で更に上を目指して行きます!

山口紗季(健康スポーツ学科2年:福島県出身)

50m自由形 26”50 20

背中を使った泳ぎを意識しすぎて、ストローク長が少し短くなっていました。

課題は見えたので、ここから立て直しです!

松井浩亮(理学療法学科1年:埼玉県出身)

50m自由形 22”7819位) 、 50m背泳ぎ 25”8827位)

背泳ぎはターン失敗・・・。この冬季シーズンは100m背泳ぎで日本選手権突破を目指します!

自由形は自己ベストまであと0.1秒でこの時期のタイムとしてはまずまずですが、ちょっとパワーに頼った泳ぎになっていたため、彼の持ち味の「スタートのスピードをうまく生かした滑らかな泳ぎ」ができるようにこれから修正していきます。

大友瑛史(健康スポーツ学科3年:宮城県出身)

200mバタフライ 失格

キックの打ち方が左右対称でないということで、失格となってしまいました。

予選4位のタイムで泳いでいただけに、本当に悔しい思いをしましたが、今回の失敗を生かして、絶対に次の成功へ導きたいと思います。

そして、まずは2月の日本選手権(25m)で必ずリベンジします。

総評としては、世界の泳ぎを間近に見ることができ、選手だけでなく、我々スタッフも貴重な経験ができ、様々な発見がありました。

これから日本選手権に向け、スタッフも心を鬼にして厳しいトレーニングを再開します。

全ては、選手たちの最高の笑顔のために・・・。

保護者をはじめとする関係者の皆様、応援ありがとうございました。



Wc_4

Wc_5

Wc_6

#大会