11月23日(日)新潟水泳協会親善記録会2日目が行われました。
2日目は中学生以上の部。本学の選手も全員出場です。
本学の選手たちには、「タフなレースをする」という課題を与えました。
ちなみに昨日、午前中に制限タイム付のハードスイム、午後に競技役員・ウエイトトレーニング・大会の後片づけと超ハードスケジュールをこなし、体がぼろぼろの状態でのレースです。
リレーを含め、一人3~4種目の出場です。
50mの選手が1500m自由形にチャレンジするなど、みんなタフなレースを見せてくれました。
こういう大会でのタフなレースが真の強さを身に付けさせてくれるのです。
チーム一丸となっての応援!
最終種目の400mリレーは男子選手12名全員参加。
本学だけで男子3チームがエントリー。
馬場コーチと相談して、ほぼ同じタイムになるようチーム分け。まさに真剣勝負!
出場選手も応援する側も最高に盛り上がりました!
3チームの中で最も速かったチーム!
おめでとう!
一日で、1500m自由形、200m個人メドレー、200m平泳ぎ、400mリレーに出場し、前日熱を出しながらもほとんどの種目でベスト記録を連発した沼田裕介(1年)が男子タフネス賞(監督賞)を獲得!
女子タフネス賞(コーチ賞)はスプリンターらしく、前半から積極的なレースを見せた、白野友梨奈(2年)が獲得しました。
応援に来てくださった保護者の皆様、大会を主催していただいた新潟水泳協会関係者の皆様、2日間ありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。