本学水泳部4年の郡山奈々選手(宮城県出身)が後輩たちに自分が毎日取り組んでいるオリジナルのドライランドを紹介してくれました。
名付けて、ナナランド(NANALAND)!!!
「BABA練」と同じくらい名前も中身も定着してほしいです。
郡山選手は自分でこのメニューを考えて取り組んでいるだけに、全ての種目で意識もかなり高いです。
ちなみに郡山選手は4年生のため、通常ならインカレ・国体で引退ですが、短水路が得意ということで、その後も日本短水路選手権に向けてトレーニングをずっと続けています。
彼女のトレーニングに対する取り組みは本当に尊敬に値します。
練習時間以外でも自主トレをかなりやっています。
私の経験上、彼女のような「ひたむきに努力する選手」がいると必ずチームは良い方向に向かいます。
私の前任校である筑波大学が強くなり続けていたときは、このような選手がたくさんいました。