正式名称ではありませんが、筑波大水泳部のコーチだった岸本太一先生が開発した「アプニアターン!」
バタフライや平泳ぎで呼吸せずにターンをする方法です。
彼の修士論文で、通常のターンよりも速い可能性が示唆されています。
詳しくはスイミングマガジンの2009年 6月号を参照。
通常のターンに比べ、足が壁に着く位置や頭の位置が低くなるため、より良い姿勢でけりだすことが可能になります。
呼吸をしない分、多少は苦しさがありますが、自由形や背泳ぎのクイックターンを考えれば問題無し。
トレーニングを積んでいけば必ず速くなれるはず!
【アプニアターンでジャパンを狙う磯辺寛人(茨城県出身)】
写真見えにくくてすみません...