Twitter Facebook
2011.10.06

最後のインカレを終えて 〜松岡翼〜

松岡翼くん(山形県:山形中央高校出身)
泳ぎはもちろんのこと、色々なことに対してこだわりを持つ選手で、入学当初からフリーのエースとして活躍してくれました。途中、膝の故障で本当に苦しんだ時期もありましたが、最後の1年間は、翼らしい練習やレースをしてくれたと思います。また大会では、いつも最高にかっこ良いガッツポーツを見せてくれました!

Photo_3

2

『ラストインカレを終えて(松岡翼)』
最後のインカレを終えた直後は「最後」という実感が全くなく、最近徐々に「あ、終わったんだっだ」と感じるとともに、寂しい気持ちもこみ上げてきています。私は2年の秋からは自分のため、チームのためと思い、もっと泳ぎを変えていかなければと試行錯誤し、実践していった結果、どんどん悪い方向に向かったのに加え、怪我や故障も続き自暴自棄になっていました。そしていつしか水泳が大嫌いになっていました。
しかし、そんな私を立ち直らせてくれたのは、一緒に練習しているチームメイトと最後まで見捨てずに叱咤激励して下さった下山先生、馬場先生の存在でした。そういった大きな、かけがえのない存在のおかげもあり、この1年間、我慢に我慢を重ね、徐々に結果が戻り始めたとき、改めて水泳が大好きになりました。最後のインカレの結果こそ良くはなかったですが、チームと自分のために泳ぐことができ、800mリレーのレース終了直後、NUHWのスタンドの前を通った時、B決勝に行けなかった悔しさやチームへの感謝などの気持ちが複雑に織り混ざって、泣きそうになりました。スタンドに戻った時に4年間の中で1番充実した内容で満足して終わることができたと心の底から思うことができました。最後になりましたが、下山先生、馬場先生はじめスタッフ、サポーターの方々、今まで支えて下さった多くの方々、NUHWの水泳部の仲間。そして家族。こんな私を今まで支えて下さり、また、応援していただき本当にありがとうございました。選手人生は終わりましたが、水泳人生は続くので、今までの経験を生かし、感謝や謙虚さを忘れずに、これからも努力していきます。

#選手