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2021.12.13

松澤幸祐 「私の4年間」

今日はチーフマネージャー松澤幸祐(健康スポーツ学科:長野県出身)の紹介をします。

幼い頃から選手として続けてきた水泳を大学ではマネージャーとして水泳部に所属させていただきました。
私は昔から引っ越しが多く、様々な県で水泳を行ってきました。その中で、私は新潟での水泳が一番心に残っており、学生水泳を新潟の地で締めくくろうと思ったのがこの大学を選んだきっかけでした。
たくさんの部員がいる中で、マネージャー同期1人という状況はとても心細いスタートだったのですが、多くの先輩方に恵まれとても良い環境でスタートすることができました。
水泳部でのマネージャー4年間は、日々の練習や仕事などで大変で悩んだことが多くありましたが、その中で考え改善策を見出していくのがとても達成感がありました。特に、選手がベストタイムや標準突破などの好記録で泳いでくれるのが何より自分の幸せでした。
また、多くの大会、合宿などに帯同し貴重な経験を積めたこと、とても感謝しております。
卒部して約2か月が経過し生活リズムなども崩れず充実していますが、未だにまだ長い休暇中のようで不思議な感じです。練習を見に行くだけで元気が出たりと、それだけ水泳部は自分にとっての一部だったのだなと感じます。
4年間は本当にあっという間です。
菅田将暉とクリーピーナッツの「サントラ」という歌の歌詞に「人生ってヤツはつくりばなし 自分の手で描いて行くしか無い」とあるのですが、
何もしなければただ流れていく4年間ですが、行動すれば何にだってなれる4年間だと思っております。本当になりたい理想像があるならすぐに行動してみてください。失敗しても成長できるはずです。
OBとしていつまでも応援しています。4年間ありがとうございました。

【コーチ:奈良】

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